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なんと言っても…

2005–07–30 (Sat) 23:59
男の喘ぎ声が好きです(爆) ←いきなりカミングアウトですかー

だって本音なんだも~んv
声フェチのワタクシ。声優さん大好きです。昔は声優になりたかったほど。
いやいや、自分を含め、オンナはどーでもいいんです(ひでぇ)
だから、「萌え」の問題なんだってば!

受けの喘ぎはモチロン、攻めの喘ぐ声も最高っすね。
攻めたてる中に、あまりのキモチヨサに思わず洩らす吐息混じりの喘ぎ。もうタマリマセン。

受けの喘ぎ、そりゃもう当然好きですサ。
はっきり言って、私の好きな声優さんは、これで好きの順番が決まると言っても間違いじゃありません(-。-;)
かの名作「間の楔」でのリキ。Sさんv 一見粗暴に見えそうな荒々しさの中に見え隠れする、そこはかとない色気の滲む声。あぁ・・・。
他じゃほとんど聞けない、「絆」の蘭ちゃんの普段の凛々しさとは打って変わった、もうもうすんばらしく可愛いアノ声。Oさん。あぅ・・・。
あ、Oさんはもう一つ、「富士見~」があったネ♪ 生真面目青年の隠しきれない淫らな声。溢れてマス。うぅ・・・。

なんか私って、普段はあまり受けをやらない声優さんの受け声にハマル傾向があるみたいです。
だから、IさんとかFさんとか、元々そっち系の似合う声質の人にはそれほどハマらない。
嫌いじゃないけどね、もちろん♪

以前はMさんも受けが多かったんだけどねー。最近じゃシキみたく攻めのが多いんじゃないかなぁ。
ちょっと残念な私です(笑) それでも、どっちの声も好きだけど。

でもって、Tさん。
全然好きでもなんでもなかったんだけども、アキラで落ちてしまいました。もうすっかりファンね。
今やってるアニメでも、しっかり声を追っかけてる(^▽^;)

好きな人や物が増えるってことは、本当に幸せなことだね。うん。
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淫艶の庭・3

2005–07–29 (Fri) 12:51

 もっとも、アキラにはその子供が誰なのか、何なのか、始めからわかっていた。この中庭に入れるのは、自分とシキ以外いない。となると後は、本来なら主にさえその姿を見せぬはずの奴隷しか有り得ない。
「……だれ?」
 もう一度訊く。ゆったりと。流す視線も悩ましげに…。
 それは、耳にしてしまったらもう逃れられない悪魔の囁き。
 けれど、その声音には、明かに残虐的な匂いが漂いつつあった。

「…っ……」

 子供はどうやら男の子らしく、まだ年端もいかないそんな子供でも、アキラの醸し出す貪淫な空気に絡め取られてしまったらしい。声を出すことはおろか、身動きすらできないでいる。
 たかが奴隷といえど、己の意のままにならぬことに苛立ちを覚えたアキラは、いつも半開きに漂っている瞳を珍しく見開き、一瞬、睨む。それがまた、停滞していたあたりの雰囲気を凛と引き締め、いつもの怠惰な色ではない、精彩さを持った色気となって解き放たれる。
 奴隷の子は、瞬間ビクリと震えて、恍惚の表情となっていた。

 次の瞬間、開きっぱなしになっていた男の子の背後の扉から、数本の手が伸びて、男の子を扉の中へと強引に引き擦り込んだ。その後、素早く静かに扉が閉じられる。何事もなかったかのように……。
 あっという間の出来事だった。

 おそらくは、まだこの城に来て間も無い奴隷の子供だったのだろう。広大な城の裏通路に迷ってしまい、この中庭に出てしまったところを、運悪くアキラと鉢合わせしてしまった。そこで慌てた他の奴隷たちが、自分から戻りそうもない子供を引っ張り戻した。そんなところか。扉の中は外からでは真っ暗で、まったく見えはしなかったが、自分たちの姿まで見られてしまったのではと、戦々恐々としていたのは間違いない。
 他はそこまで厳しくないのだろうが、この城では奴隷が主に姿を見せることは、すなわち、死である。いくら子供でもそれくらいはこの城に来た時点できつく言い渡されていたはずだが、それさえも忘れるくらいアキラに魅入ってしまったということだろう。

「…………ふん」
 また物音一つしなくなり静まり返った中庭に一人、アキラは今起こった出来事にもすぐに興味を無くしてしまった。いつまでも気分が晴れないようなら、今夜シキに一言言えば済むことだ。そうなれば、きっと、明日には奴隷は総入れ替えになることだろう。当然、今いる奴隷たちは骸となって、どこかへ打ち捨てられる。アキラにとっては、それもどうでもいいこと。

 久しぶりに感情が揺れ動いたことで、僅かばかりの空腹を覚えた。テーブルの上に乗った果実を一粒、手に取って口へと運ぶ。熟れた果実の甘酸っぱい果汁が、アキラの口中いっぱいに広がった。
 その酸味に刺激されたのか、ある考えがアキラの脳裏に閃く。

「……そう…だね。……面白いかも、しれない」

 ニヤリと笑ったその顔は、いつもにも増して妖艶にさざめいていた。


  <続く>

WEB拍手設置

2005–07–28 (Thu) 08:08
結局、WEB拍手を付けちゃいました(^▽^;)
右側のメニューの中にありますので、もし宜しかったらポチっとしてみてくださいね。
拍手御礼として、「咎狗の血」各カップルのギャグなミニノベルを載せていくつもりです。
とりあえず1篇ずつ。
初回は、END後のリン編です。もろ、ネタばれですが…。
てか、うちのノベルは全部がそうか…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
源泉編ももう書けてはいるので、近々これも掲載する予定。
次は、ケイスケあたりかな~。一番のバカップル(爆)
んでもって、 かぁ。これもまあ何とか書けるかなー。

けどギャグだと、アルビトロとかキリヲとかグンジのBAD ENDしかないキャラとの絡みは書きづらい……。
ギャグなんだから、本編のストーリーの流れ無視でもいいっちゃいいんだけどね。
ま、書けるようなら書きますね。

随時増やしていって、最終的には4編くらいを載せて、それ以後は入れ替えていくって感じでしょうか。
でも、そっちはそこそこにしておいて、連載の続きを頑張って書かなきゃだわ・・・(大汗)

WEB拍手を

2005–07–27 (Wed) 02:35
設置しようかどうしようか、と悩んでます。
実は、私の本家サイトでも設置しようかどうか随分前から考えてはいたんです。
けど、レンタル元から配布してある画像を使うんじゃ能がないし、かと言ってイラストが描けるわけじゃないから、やっぱりちょいと気の利いたミニノベルなんかがいいだろう。
と、ここまではいいんですよ。
本家では、ここでパッタリ止まってしまったんですね(汗)
気の利いたミニノベ(本家だからFF)が・・・・書けねぇ(泣)
ネタが浮かんでこない~。
だ・け・ど! 咎狗なら、別~♪
ネタなんか、いくらでもボコボコ湧いてくるもんね(笑)
さすが今いっちゃん萌えてる最中なだけあるよ。┗|*`0´*|┛ワッハッハ!!

だったら、さっさとレンタルして付けろよ、てなもんなんですが。
BLOGでそこまでやるもんかねぇ、なんてな・・・。
と、そんなもんは最初に通過しとくべき問題でしょ、なことで悩んでたり…(^▽^;)
まだ、お客様もそれほど来てもらってるわけじゃないしな。
ほとんど宣伝してないんで、当ったり前なんですが…。
テキストサイトでメインの小説ログが、せめて10本以上になったら、設置しようかな。
(テキストサイトのくせに肝心の読み物が少ないなんて最低だと思ってる人なんで)
それから宣伝もだよね。せっかく設置しても、ポチっとしてもらえないのは寂しいから。
同盟いくつか登録しよっかな。でも、バナーがなぁ。無いんだよなぁ。はぁ。間に合わせで作るか・・・。こういう時、イラスト描けないのが痛い。くすん。

今から、WEB拍手用のミニノベ、少しずつ書き溜めていこうかな、と。
まだ本編書いてない、リンや源泉ネタなんかが既に浮かんでおります。うっふっふ。
ほとんどギャグ仕様ですけど。お楽しみに~♪
ということで、本編(シキアキ3本)の連載のペースがちょっと落ちるかもです。
なんか本末転倒してる気がしないでもないんですが………(大汗)

覇王の庭・3

2005–07–26 (Tue) 03:16

 しばらくシキの匂いに呆けていたアキラだったが、シキが来る前に汗だけでも流しておかねばと気づいて、急ぎ寝室の奥にあるバスルームへと入る。まず先に湯栓を捻り、バスタブに湯を溜める。すぐに湯気がもうもうとたちこめ始めた。
 このバスルームもそうだが、シキの部屋はどこも決して華美ではない。必要のない装飾は一切排除された、機能重視の、むしろ質素とさえ言えるほどのシンプルさだ。無駄がない。それはシキの生き様にも共通していた。
 本当に力ある者は、誇示する必要などない。力は、それが真に必要な時に示せば良い。無駄なモノは、どんどん切り捨てる。弱い者、不必要なモノは、目にもしたくない。それがシキだったから。

 シャワーを浴び始めて、ふと、最初にシキに抱かれた時のことを思い出す。あの頃は、彼に惹かれ始めてはいても、まだ反抗心ばかりだった。それを力づくで捩じ伏せられて、強引に抱かれた。貫かれた。屈辱にまみれて……。
 けれど、いや、とアキラは首を振る。
 あの時は悔しさから、無理矢理だと一方的だと思いこんでいたが、今思えばそうじゃない。何故なら、アキラは最初からシキに触れられて感じていたのだから。
 そう、この、体の中心に今も光る、シキの所有の証を与えられた時から。
「……ぁ」
 あの甘美で刺激的な瞬間を思い出してしまったせいか、急速に下半身に熱が集まってきていた。視線を下に流すと、否応なく、己が起ち上がっているのが見える。苦笑いが浮かんだ。
 主が来る前からこれだ。まだ、触れられてもいないというのに……。
 自然、強いシャワーの湯を一箇所に集中し、もう片方の手がその場所へと移動していく。
「……っ、…ん」
 己が指が、シキのそれをなぞる。これからの期待も手伝って、ほんの数回擦っただけで一気に欲望が膨らんでいく。
 いきなり、自分の物ではない大きな手に包まれ、先端を指で強く擦りつけられた。
「はぅっ!……っ!」
 痛みと同時に、火傷しそうなほどの熱が荒れ狂う。

「悪い子だ」

 支配者の甘い叱咤が耳元で囁かれた時、白い飛沫が散った。



  <続く>

啓蟄の庭・2

2005–07–25 (Mon) 09:58
 古くなって立て付けの悪くなっている引き戸をガタゴトと開け、台所兼用にもなっている土間へと入る。おそらく農家だったのだろうこの廃屋を住処として選んだのは、段差がなく車椅子の出入りに便利だったからだ。後は、雨風さえ凌げればいい。
 中に入ると、ツンと渇いた埃とカビの匂いが鼻をつく。雪の季節がもうすぐ訪れる。
 せっかく住み慣れてきたこの家とも、もうすぐお別れだ。豪雪地帯として有名なこの地域では、シキと一緒に冬を越すのは無理だった。雪に閉じ込められた状態で襲撃され、万が一多勢で取り囲まれでもしたら、脱出するのはまず不可能だ。だから、雪が降り始める前には、ここを引き払うつもりだった。

 夜の帳に覆われ、ここに来て初めて見た囲炉裏(いろり)という物の中に熾した火に、枯れ枝を継ぎ足した。パチパチっと小さく火がはぜ、静寂の中響き渡る。山奥のどんづまり、あたりに民家もなく風も通らないこのあたりは、人の気配が近づけばすぐにわかる。だからこそ安心して眠れるというものだ。
 板の間になっている囲炉裏端に座らせたシキの瞳に、炎が映っていた。赤に映える朱。
 綺麗だった。
 そこに生気が宿っていれば、さぞかし燦然と輝いて見えることだろう。
 けれど今は、無機質なガラス玉に反射する赤い光。

 そういえば、本当にこのところ追手の姿を見ない。
 アキラは次の枯れ枝を手に取りながら、記憶の襞を手繰り寄せてみる。
 最後の……組織だった襲撃はいつだったか。そう、あれは半年くらい前に一度………いや、あの時は単にジャンキーに絡まれただけだった。そうすると、もう1年以上になるのか。
 そこまで考えて、ふいに「もう逃げなくてもいいのかもしれない」という考えが頭を過ぎる。
「……いや」
 自分自身に言い聞かせるように小さく呟いて、アキラは強く首を振った。手に持った枝を火の中に放り投げる。投げ込まれた枝が火の粉を散らし、燃え始めた。
 裏社会を甘くみてはいけない。しばらく時間をおいて、気を抜いたところを襲うつもりなのかもしれない。わかっている。わかってはいるのだが……。
 もしかしたら。
 シキに私怨を抱く者たちは、確かに減ってはいるだろう。おそらくもうほとんどいないのではないかと思う。そいつらは、いい。万が一また襲ってきたとしても、小人数の単独行動なら簡単に撃退できる。
 気をつけなければならないのは組織だ。銃火器も使う組織に対しては、今までも極力戦うことを避け逃げてきた。複数の銃に、刀一本で抗しきれるものではない。
 しかし、時の止まっているアキラたちと違い、時代は流れている。未だ混乱しているニホンだったが、それでも少しずつ体制らしきものができてきているのだろう。いつまでも過去の亡霊を追い続ける余裕はないのかもしれない。

 残りの枝を数本纏めて追加してから、アキラはゆっくりと立ちあがり、俯いて座っているシキの傍へと移動した。背に手をあてがい、そっと体を横たえてやる。固い板の間だったが、体を伸ばして眠れるだけマシだ。眠ってくれるかどうかはわからないが。
「シキ……」
 返事のない呼びかけ。今までにも何百何千と繰り返されている、一方通行の会話。
 シキが、その声に反応するかのように目を閉じた。
 そんな仕草一つで、アキラは目の奥が熱くなる。そこに意識はなくても、たったそれだけのことで…。

 囲炉裏の火はたぶん明け方くらいまではこのまま持ってくれるだろう。
 アキラも体を休めるべく、シキの隣に横になった。端正な横顔を眺めながら。

 その時、アキラの服の中の携帯電話がトゥルルルと鳴り響いた。
 あたりの静けさを切り裂くように。

 それまでの平穏を、打ち砕くかのように……。



  <続く>

淫艶の庭・2

2005–07–25 (Mon) 09:57

 アキラは日がな一日、シキの寝室で過ごす。ベッドの上で、揺蕩うように。
 最近では、たまにシキがいない時に部屋を抜け出すことはあった。姦淫の目的で遊ぶために。
 遊び、そう、アキラにとっては遊びなのだ。
 城の者を誘惑することも、密通することも、人の命を弄ぶことさえも。
 けれど、シキがいるのなら、他の遊びは必要なかった。シキと肌を合わせることこそが、アキラにとって最大の悦びだったから。
 ゆえに、城の者はシキが遠征で長期で留守になる時をこそ怖れた。いつ、アキラの誘惑の魔の手が己に伸ばされるか、わからないのだから……。

 このところ反乱分子の活動が、なりを潜めていた。シキが長期で城を空けることもなく、束の間の安寧の日々が訪れていた。

 シキが城に居る間は、彼に連れられて部屋の外に出る以外、アキラが一人出歩くことはない。
 だが、ずっとそんな生活ばかりでは身体の機能が衰えてしまうため、シキの寝室の南側に小さな中庭がしつらえてあった。アキラのためだけに。
 その庭は、通常はシキの寝室からしか出入りできないようになっている。それに庭といっても、その天上部分には防弾ガラスが張り巡らされていて、陽の光以外は通さない。裸足で歩き回るアキラのために、毛足の長い芝生が敷き詰められて、背の低い潅木がまどろむ彼のための影を作る。
 まさに、アキラのための箱庭だった。

 ただし例外はある。
 中庭はおろか、寝室にさえ他の者を寄せ付けないシキだったが、シキとアキラの身の回りの世話をする奴隷が出入りするための、厨房へと繋がる扉が中庭にはあった。
 この城において、いや、今のこの国において、奴隷は人ではない。モノだ。
 シキによって踏み潰される反抗という意志さえもない、ただ使役されるためだけに生かされている生き物。人の言葉を話し理解し働くだけの、人の姿をした動物。
 そういう奴隷は、城の中にもたくさん飼われていた。が、奴隷が表通路を出歩くことはない。この中庭のように、ひっそりと裏通路の中で蠢くようにただひたすら与えられた仕事をこなすよう躾られていたのだった。


 その日、さすがにシーツと戯れているのにも飽きたアキラは、一糸纏わぬ姿のままベッドの上から降りた。体じゅうに絡みつくゆうべのシキとの情事の余韻をシャワーで洗い流すために。また今夜、新たに彼の香りにまみれるために。
 アキラに夜着は必要ない。
 冷たいシャワーで気だるさを払い落としてから、滴る水気を気にもせず、そのままシャワールームの入り口にかけてあるローブ代わりの薄いシャツを羽織る。そして、シャワーの後はいつもそうするように、中庭の方へと繋がる扉窓を開いた。青く生い茂る芝生の上に降り立つと、中庭の木陰においてあるデッキチェアへと向かう。チェアの横の白い丸テーブルの上には、常にアキラのための軽食が用意されている。
 ゆったりと歩いていくと、足裏をくすぐる芝の感触が心地良い。アキラはうっすらと目を細め、その感触に浸った。
 ほぅっと小さな吐息が洩れる。
 その時、庭の片隅で小さな物音がした。
 アキラが驚くでもなく、悠然とその音のした方を見やると、厨房へと繋がる質素な扉の前に、見慣れない子供がいた。
 蠱惑的なくちびるが動く。

「だれ?」



  <続く>

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