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CRISIS CORE CONTACT -8-

2008–02–25 (Mon) 09:26
やっとの第8話です。

なんとかかんとか…書けました。
今回はあまり推敲している時間がなかったので、後日少し修正かけるかも…?(ーー;)
とにかく、「早く書いて~v」と急かしてくれる(笑)人がいるので、とりあえずアップします。
まあ、大筋は変わらないはずですから、きっと大丈夫でしょ…。(だといいな)

以前、ザックラの同盟があんまりないよ~、と喚いていたんですが、ザックラ小説で検索かけると、結構あるもんですねー。
でも、うちのブログは検索でザックラではほとんど上位に上がってこない……。
当たり前だけどね~(^▽^;)
ついこないだまで、咎オンリーだったんだし。
いいさいいさ、ザックラ好きさんの隠れ家的なブログってことで。(そこまでのもんじゃねぇ)

ではでは、ついに!(爆)のクラウドとザックスのイチャイチャぶりをお楽しみください。


CRISIS CORE CONTACT -8-



「そうか…。それにしても、研究員のヤツか? それ作ったの」
「…たぶん」
「まったく、あの連中も軍でそういう非道が横行してるってこと知ってたってことか。それどころか協力してたって? はっ、冗談じゃないよな」
「…うん」
 歯切れの悪い返事だった。
「……でも、それでおまえが受ける負担が少しでも軽くなるのか。……そうか!」
 男同士では、男女以上に受け入れる側へのダメージが極端に大きくなる。それくらいはザックスでも知っていた。だからおそらく、連中もそういう気持ちでこれを作ったのかもしれない。
 そう思い至れば、なるほどと頷ける。上層部の横暴で行われていることが、たとえ彼らの耳に入ったとしても、やはりただの研究員に過ぎない彼らが口を出すわけにはいかないだろう。まして部署が違えば尚更だ。それならばせめて、たとえ気休め程度でも犠牲となる若者たちの助けになればと、こういう物を開発したのかもしれない…。
「方向は間違ってるけどな…」
「ザックス?」
「いや、なんでもない」
 ザックスの自嘲気味の独り言を、自分への非難めいた内容に受け取ってしまったのか、クラウドがシュンとして尋ね返してきた。
「………やっぱり、これ使うのやめようか?」
 思ったことをすぐに口にしてしまうのは、ザックスの悪い癖だ。慌てて、クラウドの杞憂を払いにかかる。
「い~や、せっかくの神羅特製品だ。ありがたく使わせてもらうさ」
 彼らが製作した意図とは少々違う用途かもしれないが、無理強いではないのだから、むしろ喜ばれてしかりだろう。
「じゃあ、これを…。使い方は…」
 潤滑剤の入った小瓶を手渡しながらクラウドが先を続けようとすると、ザックスが遮った。
「それくらいは、俺にだってわかる。後は任せて、クラウドは可愛い声をいっぱい聞かせてくれな」
「………!」
 安心させるためのウィンク付きのからかいに、初々しく真っ赤になったクラウドは、凶暴なほど可愛いかった。こんなやり取りをしている間でも、互いの勃ち上がったモノは萎えていない。
 ザックスは小瓶の蓋を開けて中の液体を手の平に取ってから、再びクラウドに覆い被さっていった。

 もう一度始めからと、啄ばむようなキスを交わしながら、ザックスはクラウドの下肢へと手を滑らせる。手探りで双丘の狭間に触れると、ザックスにもわかるほどクラウドの全身がビクッと強張った。
「……っ、……」
 それでも懸命に羞恥を堪え、少しでもザックスがやりやすいように脚を開こうとする。背に回されたクラウドの腕は、小刻みに震えているというのに。それがなんとも健気で、ザックスは己の熱の塊がまた一段と育ったことを自覚した。
「クラウド…」
 甘く囁きながら、耳朶を噛む。クラウドがビクビクっと震えたのは、それに感じたせいなのか、それとも秘奥にザックスの指が侵入してきたせいなのか。
「…ぁっ、……くっ」
 ザワっとした背筋が震えるような悪寒に襲われたクラウドだったが、同時に、たとえ指であってもザックスが体内に入ってきてくれた幸福感をも味わっていた。
 生まれて初めて他人に開かれるそこは、潤滑剤の助けを借りても、さすがに狭くキツかった。クラウドとしては無意識なのだろうが、ガチガチになった入り口は、おいそれと指の侵入を許してはくれない。後口への愛撫が初めてのザックスは、慣れていないせいで多少雑に捻り込むことになるから尚更だ。
 それならばと、ザックスはクラウドの耳のピアスを口に軽く含んでから、唇を首筋へ、そして胸元へと落としていった。
「……は、…ぁ」
 まだ若く滑らかな肌に、点々とほの紅い徴が散っていく。それが一つずつ増えるたび、クラウドの微かな吐息に少しずつ甘さが混じり、体の強張りも解けていった。同時にザックスの指を固く喰い締めていた壁も和らぎ、ゆるゆると抜き差しができるようになった。
 女性のような柔らかな膨らみはなくとも、瑞々しく未完成な体は、程よい弾力があって唇にあたる感触が良かった。ツンと尖りながらも、何度も吸い上げられて今ではポッチリと赤く色づいてしまっている胸の二つの飾りは、ほのかな色香さえ漂わせている。

 しばらくは、それらを舌と指で転がしながら、だいぶほぐれて二本の指も楽々呑み込めるようになった秘奥への愛撫に夢中になっていたザックスは、ふと、クラウドの声の変化に気付く。
「……っく、…ぅ」
 ちゃんと感じてくれてはいるようだが……。
「クラウド?」
 ザックスはずっと含みっぱなしだった小さな乳首から唇を離し、頭をあげてクラウドの顔を覗き込む。
 クラウドの、まだ遠慮がちながらも絶えず喘ぎを漏らしていた唇の上、閉ざされた瞳から、幾筋かの涙が零れて落ちていた。
「なんだ? また、泣いてるのか…?」
 こんな時にどうして、と思うのも当然だろう。
 クラウドは泣き顔を見られた途端に「あ…」と顔を背けたが、すぐにオズオズと戻してきて、途切れ途切れに言ったのだった。
「…だっ……、うれし……て…」
 胸が詰まるような言葉だった。
「クラウド……」

 男同士だとか、男が泣くだとか、上官の命令だとか、神羅がどうとか……。
 もう、そんなことはどうでもいい。
 こんなにも、クラウドはザックスという存在に飢えていたのだ。
 男としてよりも、ソルジャーとしてよりも、一人の人間として。
 ザックス、そのものに。

「ばぁか…。まだこれから、だろ?」
 涙にくれた表情を隠しもせず、クラウドが「うん」と小さく頷いた。
 ザックスは、すっかりほぐれて柔らかくなったクラウドの秘口からそっと指を引き抜き、今度は潤滑剤に塗れた手で自分の昂ぶりきった熱棒を握る。そしてそれに塗りつけるために2・3度扱いた。
「これから、もっと…、もっと、よくしてやるからな」
 幸せにしてやる、とは、まだおこがましい気がして、途中から言い換えた。きっとクラウド自身の口からそれを言わせてやると、ザックスは己の雄を一層奮い立たせる。
 クラウドの脚を大きく開き、ついさっきまで咥えこまされていた指を失ってヒクついている場所へと、己をあてがう。クラウドは、羞恥と恐怖と期待と…いろんな気持ちが入り混じって、身体の脇のシーツをそれぞれの手で強く掴んでいた。それでも視線だけはじっとザックスから逸らさずに見つめながら、されるがままになっている。
「行くぞ」
 ザックスはクラウドの両足を抱え上げ直し、宣言とともに思い切りよく一気に貫いた。

「うっああぁぁぁっ!」

 必死で声を抑えていたつもりでも、我慢しきれずにクラウドの悲鳴があがる。
 相応の辛苦は覚悟していたのに、受け入れた瞬間弓なりに反った身体が、反射的に逃げをうつ。
 想像していた以上の激痛だった。

「ぐっ!」

 ザックスも、あまりのキツさに息を呑む。どれだけ解してやっても、初めての挿入時に受ける苦痛と抵抗は相当なものなのだろうと予想はしていた。それならば一気にと考えていたザックスだったが、その徹底した拒絶は彼の認識を遥かに上回っていた。かなり強引に突き挿れたつもりだったのに、全部は収まりきっていない。しかも、ザックスでさえこれほどの痛みを感じているのなら、クラウドの受けている責め苦はもっと酷いはずだ。

「悪い…。急ぎ過ぎた…」
 ザックスは自らの痛みを堪え、途中まで挿入された部分をなるべく動かさないようにして体勢をずらし、クラウドを優しく抱きしめる。
「うっ、くっ…は…」
 クラウドの身体は、さかんにこの苦しみを与えているものから逃れようと悶え続けているというのに、最初の一声の後、歯を食いしばって懸命に声を噛み殺している。その殊勝さが愛おしい。
 何度も髪と背中を摩りながら、ザックスは謝った。

「ごめんな、痛かったろ…」

 けれど、眉間に寄せた皺を隠せないでいるくせに、涙に濡れた瞳をうっすらと開いて、苦しげな息遣いのままクラウドは言ったのだった。

「ううん、…いいんだ。……ザックス、だから…」



   ― 続く ―
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