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CRISIS CORE CONTACT -9-

2008–02–29 (Fri) 01:08
第9話~v

おっと、もう次で10話になっちまうぜぃ(-。-;)
そろそろ終わりが見えてきた、かな?
でも、本当はプロットからいくと、この後の逃亡生活の分もあるんだけど…。
こんな調子じゃどんだけ長くなるかわからないんで、一旦キリのいいところで終わらせようかと思っています。
それでもまだ2~3話は続くんじゃないかと…。(ふぅ)

しかも今回、またもや変なとこで終わってます…。たはは(^。^;)
切りようがなかったので、ほぼ強引に。すんません。
けど、なるだけ次は早くアップするつもりですから、許してね~。

(あ、ついでといっては何ですが、8話も少し校正入れてあります)

では、9話目、どぞ~。


CRISIS CORE CONTACT -9-



 ―― うわっ、やっば…!

 クラウドのあまりの健気な言い様に、思わずイキそうになってしまった…。
「うっくっ」
 すんでのところでなんとか踏み止まったものの、今のはかなり危なかった。こんなところでイッてしまったら、先輩としてもソルジャーとしても、同じ男としてさえも立つ瀬がない。
「おまえなぁ…」
 八つ当たりと知りつつも、思わず恨み言の一つも出ようというものだ。
「え? なに?」
 クラウド本人は、まったく意識してなかったようだ。だが逆に、無自覚なだけに始末が悪い。凄まじい痛みをひたすら堪えているいるのだから、無理もないのかもしれない。これは心してかからないと、本当に赤っ恥をかきかねない。けれど ―――
「おまえ、マジで可愛いな…」
 ため息交じりでクスッと笑いながら、ザックスはそう囁いた。
「……ぇ?」
 どうしていきなりそんなことを言われたのかまるっきりわからないクラウドは、キョトンと目を丸くする。その、体の強張りが解けた瞬間を逃さず、ザックスがズンと奥へと突き入れた。
「…はっ、…あっああっ!」
 入り口の拒みさえなくなれば、潤滑剤に塗れたそこは、ほとんど抵抗なくザックスの全てを柔軟に受け入れてくれた。
「ふぅ、全部入ったぞ」
「……っ、……は…」
 しかし痛みこそ最初の比ではなくなったものの、灼熱の塊の侵入は痛みよりも圧迫感で、息をするのも苦しいほどだった。クラウドは、はっはっと苦しさを逃すように息をしている。
「そんなに、苦しいのか? ――― あ!」
 そこでやっとザックスは、クラウドも男なのだということを思い出した。脚を抱え上げていた腕の片方を離し、衝撃で固さを失いつつあったクラウドの雄を掴んで、ゆるゆると扱き始める。
「……ん、ぁ……ふ」
 そこは男の急所であると同時に、本能の源でもある。次第に、辛そうなだけだった息遣いの中に、甘やかな吐息が混じるようになる。
 ―― なるほどな…
 同じ男なのだから、どこをどうやれば気持ちがいいのかはよくわかっている。同性であるということはデメリットだけではないということが、やっと理解できたザックスだった。

 しばらくはそうやってクラウドの快感を高めることに専念していたザックスだったが、自分はじっと動かずにいるということが、思っていた以上の苦行だった。柔らかく彼の分身を食むクラウドの内壁は、感じるたびに妖しく熱く蠕動し、もっと中へ奥へと誘い込もうとするのだ。じりじりと襲いくる肉欲を堪えるのは、まるで蛇の生殺し状態だ。やがて、クラウドの腰も焦れたように動き始め、ついにザックスの我慢も限界を越えた。
「くそっ、もう…いいよな? 動くぞ、クラウド」
 快感に蕩け始めていたクラウドが、熱い喘ぎとともにコックリと頷く。
「……ん。……ぁ、は…ぁ」
 ズイと一旦引き抜こうとすると、熱を帯びた媚肉がそれを離すまいと絡みつく。クラウドの手足も、本能的にそれに習ってザックスの体に追いすがっていた。
 ―― おいおい、随分と積極的じゃないか…。ま、どうせ無意識なんだろうけどな。
 もとより全部抜くつもりのなかったザックスは、反動を利用して前より更に奥へと突き入れた。
「あっ、あっ、は…あぁ」
 もはやクラウドの声に苦痛の色は無い。今ではザックスの大きさにすっかり馴染んだ秘奥はほとんど抵抗らしい抵抗もなく、再び忍び込んできた熱杭を悦んで呑み込んでいく。できるだけクラウドに負担をかけまいと、最初は気を使いながら抜き差しを繰り返していたザックスも、すぐに理性を手放してしまった。
 あまりにも良過ぎて。
 びっちりとキツイくらいに締め付けてくるのに、中はとろとろに蕩けそうなほどに熱くて、ぬめぬめと襞が絡み付いてくる。こんなにイイとは思ってもいなかった。気を抜くと、すぐにでもイッてしまいそうだ。
「クラウド、やばい…。俺、メチャクチャ気持ちいい…」
「あっあっあっ、…ザックス、ザック…ス」
 クラウドは、きっともう何もわからない状態なのだろう。トロンと斜がかかった瞳は壮絶な色気を放ち、半開きの唇からは絶えず艶めいた喘ぎが紡ぎ出されている。
 ―― マジでハマりそうだ…
 そんな考えがザックスの頭を過ぎったのも、ほんの一時のこと。すぐに我を忘れて、ただひたすらクラウドを貪ることに没頭していった。

「んっ、あ…っはぁ…あっああっ…」
 荒い息遣いと、グチュグチュという淫猥な湿った音、そしてクラウドの艶かしい嬌声が、真夜中の部屋中に響いている。
 若い二人の終点は、すぐに訪れた。
「…く」
「あぅ…、ザッ……ス、あ…も…、いっ…」
「オ…レも……、もう…」
「あ…ああっ、はっ…んっ、ああぁぁっ!」
 到達は、一瞬クラウドの方が早かった。痙攣したかのように全身が強張って、己の腹へと白い飛沫を飛ばしたクラウドの秘口が、ギュウっと固く引き攣れる。
「…わっ、待っ…! ぐっ!」
 まるで吸い込まれるように、ザックスはクラウドの最奥へと迸りを放ってしまっていた。

 滴る汗が交じり合い、どちらがどちらのものともつかぬまま抱き締めあって。乱れた息も構わず、余韻に酔い痴れるかのようにひとしきり唇を重ね合う。
 名残り惜しげに唇が離れると、ザックスが悔しそうに呟いた。
「くそー! 次はこうはいかないからな」
 早過ぎたゴールに、よっぽど納得がいかなかったらしい。
「…ザックス。まさか、また…?」
 微かに疲労の色を浮かべたクラウドが、困惑の表情も露わに聞き返す。
「あ、そうか。おまえも初めてだったんだよな。……ダメか?」
 初めてでもおそらく辛いだけではなかったはずと思いつつも、やはり自分よりはダメージの大きかったことが窺えるクラウドを前にしても、一度放出したはずなのに一向に萎える気配のない欲望の塊を、ザックスが目線で示す。
 するとクラウドも、達した後ザックスが体内から出て行く時に感じた、言いようのない喪失感を思い出し、少しはにかみながら微笑んだ。
「…うん。俺も、もっとザックスが…欲しい」
 もう恥ずかしがる必要などない。同じ穴のむじな同士、遠慮なく甘えてもいいのだと、クラウドもはっきりと自分の気持ちを伝えた。
「からだ、平気そうか?」
 じゃあ、と体勢を入れ替えようとする寸前、申し訳程度に眉を顰めてザックスが気遣ってきた。クラウドはちょっとだけ意地悪な口調で聞き返す。
「やめて欲しいって言ったら、やめてくれるのか?」
 ほんの一瞬考えてから、きっぱりと答えるザックス。
「………いーや!」
 くすっとクラウドが笑う。
「だったら、聞くなよ」
「ははっ、一応な、一応」
「ザックスらしいや…」
「なんだよ、俺らしいって! …っと、やめたやめた。そんなことより…」
「あっ…」
 言葉で睦み合っている間中、クラウドの体中をさわさわと撫で回していたザックスの手が、急に角度をつけて両脇の下へと差し入れられて、ぐいと上半身を起こさせた。そのまま、胡坐をかいて座り直したザックスの上、既に完全に復活している昂ぶりへと降ろしていく。
「今度は、おまえをもっと感じさせてやる」
「そ…んな…、あっ、ザックス…」
 ザックスが放った白濁と潤滑剤が入り混じったクラウドの後庭は、自身の体の重みで己からズブリズブリとザックスを咥え込んでいく。
「は…ぁっ…、また…ザックス…が、あっ、俺の…なかに…」
「そうだ、これが俺だ。わかるか? 全部入ってる」
 先ほどまでそこに在ったものとはいえ、さすがにその質量からくる圧迫感は拭えない。けれど先刻とは違い、今度は圧迫感だけでなく痺れるような熱さと、それの形容まではっきりと感じられた。
「…う、ん。わか…る」



   ― 続く ―
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